GR Japanでは昨年に続き、企業における政策提言活動をテーマとしたセミナーを11月1日(火)に開催します。
英国のEU離脱やTPP協定の発効など国際通商ルールを取り巻く環境が大きく変化しつつあることや、イノベーションに向けた新たなビジネスを模索する中で旧来的な法制度がネックになることなど、政府の活動や政策の方針にどう対峙するかが大きなビジネス課題になっています。そうした中、日本においても欧米と同様、企業が積極的に政策提言活動に関わっていくことが競争を勝ち抜くビジネス戦略の鍵となりつつあります。同セミナーでは、経済産業省 通商政策局 通商戦略室長 兼 大臣官房グローバル経済室長の西川和見氏、ブリュッセルに本社をおく政府渉外コンサルタントのインテレル・グループ代表取締役社長であるフレデリック・ロフトへーゲン氏等を招き、国内外での事例と政府の支援や取組みについて紹介しながら、企業成長に貢献する政府提言活動について解説をいたします。
<開催概要>
日時: 2016年11月1日(火)午前9時〜午後12時半(午前8時半開場)
場所: 東京ガーデンテラス紀尾井町4F 紀尾井カンファレンス
プログラム: 添付参照
入場料: 無料(セミナー後、立食懇親会あり)
詳細は追って、今ページにてお知らせいたします。
お問い合わせ、お申し込みは、info@grjapan.com/03-6205-4205 まで。
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