自民党 参院でも単独過半数獲得

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報道によると、元復興大臣で参議院議員(無所属)の平野達男氏が、本日7月13日に自民党へ入党届を提出しました。これにより、自民党は1989年以来27年ぶりに衆参両議院において単独過半数を得ることとなり、連立する公明党の支持なしでも、安倍首相の掲げる経済対策をはじめとした政策および改憲の実行が可能となります。詳細は、日経新聞の記事を以下のリンクよりご覧下さい。