GR Japanの代表取締役社長 ヤコブ・エドバーグが日本におけるパブリック・アフェアーズについて執筆した記事が、ACCJ Journalの今月号に掲載されました。同記事では、現在会期中の国会とTPPをめぐる攻防についての見通しにも触れています。記事全文は以下のリンクよりご覧いただけます(英語のみ)。
GR Japanでは昨年に続き、企業における政策提言活動をテーマとしたセミナーを11月1日(火)に開催します。
英国のEU離脱やTPP協定の発効など国際通商ルールを取り巻く環境が大きく変化しつつあることや、イノベーションに向けた新たなビジネスを模索する中で旧来的な法制度がネックになることなど、政府の活動や政策の方針にどう対峙するかが大きなビジネス課題になっています。そうした中、日本においても欧米と同様、企業が積極的に政策提言活動に関わっていくことが競争を勝ち抜くビジネス戦略の鍵となりつつあ...